転職回数2回。
総合商社を含む日系大手大企業や、外資系IT企業から内定を貰った経験あり。
こんな私にも転職初心者の時代がありました。
こんな感じでした。
転職活動の右も左も分からない私が転職できたのは間違いなくdodaのおかげでした。
キャリアアドバイザーの方には本当にお世話になりました。
今も元気にされているかな?
今回はそんな転職初チャレンジの経験談を書いていきます。
転職エージェントやdodaに興味がある方は是非読んで下さい。
初めての転職はdodaで決めました

私の初めての転職はdodaでした。
dodaしか使いませんでした。
dodaでスピード内定を得ることができました。
たしか3ヶ月ぐらいで決まった記憶です。
私のリアルな体験談を以下の流れで書いていきます。
- なんでdodaだったのか?
- dodaの良かったところ
- dodaの悪かったところ
なぜdodaだったのか?

なぜdodaを使うことに決めたのか。
今思い返すと変わった理由なんですが、ある一冊の本がきっかけでした。
サイバーエージェントの藤田社長の起業の本です。
余談ですが、この本めちゃくちゃ面白いです。
本の画像からAmazonのリンクに飛べるので興味ある方は是非!
20代で私がまだギラギラしていたときに読んで、だいぶ影響を受けました。
話を元に戻すと、藤田社長が新卒で入社した会社がインテリジェンスです。
今、パーソルキャリアに変わっていますが、昔はインテリジェンスという社名でした。
そのインテリジェンスがdodaを運営していて、興味をもったのです。
きっかけはそんな感じでした。
dodaの良かったところ

dodaの良かったところは、ひとえに担当のキャリアアドバイザーの方の対応です。
転職が初めてで何をしたらいいか分からない私に手ほどきをしてくれました。
実を言うとそれまでに何社か自分で直接応募をしていました。
しかし結果は散々でした。
エントリーシートで不合格になる会社。
最終選考まで残った大手財閥系不動産会社も敗退。
結局、1社も内定を貰うことができなかったのです。
そんな傷心の私に転職のイロハを教えてくれました。
どんな業界や会社が狙いやすいか?
どんな商材を扱うのが自分に合っているか?
そういった話をしてくれました。
初めての面談を終えた後、清々しい気持ちでオフィスを後にしたのを覚えています。
やはり人と話すと客観的に自分のことが見えてくるんですよね。
どんな業界・企業を目指すかがクリアになりました。
そして、紹介してもらった会社にエントリー。
以前から憧れていた大手グローバル企業を中心に応募しました。
当時の私はグローバルで働ける力(簡単に言うと英語力)をアップできる仕事を探していたのです。
たしか4社ほど応募して、その内の1社に内定しました。
その過程では職務経歴書の書き方、志望動機の添削をして貰いました。
添削してもらって一番良かったのは、何より自信がついたことです。
今まで我流でやっていたので、果たしてこんな感じで良いのだろうかという、一抹の不安がありました。
しかし「良い志望動機です」や「問題ありません」と言ってもらうと、安心します。
面接本番でも自信をもって語ることができましたね。
面接が終わった後は電話もくれて、今後の対策について話し合えて良かったです。
本当に丁寧な対応でした。
dodaの悪かったところ

dodaの悪かったところについては、正直に言うと余り思いつきません。
ただ、後で私の経験値が増えて思ったのは、自分の担当だったキャリアアドバイザーの方はかなり優秀だったのではということです。
ベテランで豊富な経験を持たれていたので、アドバイスが的確でした。
しかし、なかには経験不足の方であったり、対応が良くない方であったりと、当たり外れがあるようです。
ま、これはどんな会社でも当てはまることですよね。
もし、自分の担当になったキャリアアドバイザーの対応に不満がある場合は我慢せずに言った方が良いと思います。
ここら辺の話は過去にも投稿しました。
転職は自分の人生に関わる大きなイベントなので、妥協しないようにしましょう。
まとめ

今回は私の初めの転職活動の経験を書きました。
今思い返すと本当に懐かしいですね。
転職の知識も全然持っていなくて手探りでやっていました。
そんな私の転職をサポートしてくれたdodaのキャリアアドバイザーの方には感謝しています。
その転職をきっかけに大きく自分の人生が変わりました(動き出しました)。
dodaに興味がある方は以下のリンクからチェックしてみてください。