仕事が雑用ばかりで評価されない人へ

 
仕事が雑用ばかりで誰からも評価されなくて辛い。もう今の会社を辞めて転職しようかな。

こんな悩みはないでしょうか?

雑用ばかりを押し付けられて、感謝もされなければ評価もされないと、正直言ってやっていられないですよね。

私も同じような経験をしてきているので、その気持ちは痛いほどわかります。

この記事では仕事が雑用ばかりで評価されない人がどうすべきかについて解説します。

仕事が雑用ばかりで評価されず辛い人
仕事が雑用ばかりで評価されない人はどうすべきか

仕事が雑用ばかりで評価されない人へ

仕事が雑用ばかりだとつまらないですよね。

やはり人間、同じことの繰り返しでは飽きます。新しい刺激や成長がなければ、仕事へのモチベーションも下がって、将来への希望もなくなってきます。

そんな悩みをもっている方が、この記事で打開策を見つけられればと考えています。

結論から言うと、雑用というネーミングが悪いのですが、私は雑用は必要な仕事だと考えています。甘く見ないで欲しいと思っています。

しかし、もし雑用をやる環境から抜け出したいのであればアクションが必要です。

動かなければきっと今日と同じ明日が来て、同じ仕事をやることになります。

どうやって今の状況を変えていくかについて、同じことで悩んでいた昔の自分に向けてアドバイスするつもりで詳しく解説をします。

この記事の流れ

  • 仕事は雑用の積み重ねでできている
  • 雑用を驚くような早さと質でやる
  • 雑用を自動化できないか考えてみる
  • 雑用を無くせないか考えてみる
  • 自ら仕事をつくっていく姿勢も大事
  • 転職で環境を変えるのもあり

仕事は雑用の積み重ねでできている

まず初めに、雑用は大事だという話を書いていきます。

雑用というとたしかにスキルや専門知識がなくてもできる簡単な仕事というイメージがあって軽く見られることが多いです。

私も、電話応対、コピー取り、資料の翻訳作業、会議のアレンジ、会食のアレンジ、おつかいといった雑用を経験しています。

しかし、仕事が回るのはそういった仕事の積み重ねであるため、雑用を軽く見るべきではないと考えています。

現実問題、雑用がないと会社は回りませんし、自分の業務に集中して取り組めるのも誰かが雑用を引き受けてくれているからです。

ですので本来は雑用を引き受けてくれる人をしっかりと評価すべきだと考えます。

しかし雑用をしている本人が、もう雑用ばかりやるのは嫌だ。もっと違う仕事がしてみたいという思いがあるのであれば、チャレンジすべきだと考えます。

次からは、そういった思いをもった方がどうすべきかについて書いていきます。

雑用を驚くような早さと質でやる

他の仕事にチャレンジしたい方が、まずすべきこととして、私は雑用を人が驚くような早さと質でやることをおすすめしたいです。

というのが「雑用以外をやりたい」と希望を言った際によくある上司のリアクションとして「まだ十分に雑用もできていないのに生意気だな。やることをやってから言って欲しい」というものがあるからです。

そんなことを言われのは心外ですよね。

それならば、あえて雑用を人が驚くほどのスピードでやりましょう。

「えっ、もうできたの!!」と驚かれるぐらいにです。

しかもクオリティも高いものを出します。

「しかも質も高い!!」ともう一度驚かれましょう。

そういった仕事ができるところを見せれば「もっと難易度の高い仕事を任せてみようか」と、向こうから新しい仕事を依頼してくれるかもしれません。

雑用を自動化できないか考えてみる

次のアプローチとしては雑用を自動化するというものです。

もし自動化まではいかなくても、効率化する提案をしてみるのです。

例えばエクセルの手入力の作業をマクロを組んで自動化することがあります。

みんながやっていた作業を自動化すれば、多くの人の作業負荷が減り評価されます。

こういった雑用の自動化については、日々雑用で苦しんでいる担当者だからこそ、解決すべき課題がよく分かるのです。

雑用の指示を出す上司には自動化の様な発想自体がないこともありますが、日々雑務をやっている本人は苦しみを分かっているだけに「こういうものがあったら良いのに」「こうしたら楽になれるのに」という考えがあるはずです。

それを考えているだけで終わらせず、実際にアクションを取っていくのです。

こうなるとやっている仕事は既に雑用ではなく、クリエイティブな仕事です。

雑用を抜け出す第一歩は、雑用を減らす工夫から始まっているのです。

雑用を無くせないか考えてみる

更には、そもそも雑用を無くすことができないかというアプローチもあります。

今までみんながやってきた仕事なので、すぐに無くすのは厳しいかと思います。

しかし、特に大企業には部署間での重複作業や、形式的に続いている仕事というものが往々にしてあるものです。

そういった仕事を無くせないかを上長に提案するのです。

もちろん、すぐOKとはならないでしょう。説得には、同僚に確認をしてその仕事がなくても成り立つことの裏取りも必要かと思います。

しかし、本当に無駄な仕事であれば切り込む価値はあると私は考えます。

自ら仕事をつくっていく姿勢も大事

これは自動化の話とも似ていますが、自ら仕事をつくる姿勢も大事です。

会社によっては、前向きな提案すら歓迎されないかもしれません。

しかし、もし新たな提案が受け入れられる会社であれば、自主的に会社のためになる仕事をつくるのもありです。

仕事をつくるというと難しく感じるかもしれませんが、まずは自分や身の回りの人が困っている課題を解決するところから始めれば良いのです。

例えば、システムの使い方が分からない人のために社内セミナーを開く、より効率的に営業ができるようにマーケティング情報を整理するなどが考えられます。

こういった新しい仕事をして、その価値が社内で認められれば前述した無駄な仕事をなくすといった提案も受け入れられやすいのではと思います。

転職で環境を変えるのもあり

それでもダメなら転職で会社を変えるのも、もちろんありです。

今は、石の上にも三年でひたすら耐える時代でもないですよね。

やるだけやってみてダメなら、気持ちを切り替えて新たな環境で頑張る。その方がフラストレーションも溜まらずに、活き活きと日々暮らせますよね。

ここでのポイントが「やるだけやってみて」ということです。

転職活動では転職理由を問われます。

その際に単に前職で雑用ばかりで評価されずに辛かったからのが転職理由では、どうしても仕事に対して受け身な印象を与えてしまいます。

それよりは、自分なりにこういった工夫はしたものの受け入れられなかった。自身の能力を目一杯発揮できる環境で働きたいから転職を決意したと言った方が、聞き手も受け入れやすいかと考えます。

まとめ

今回の記事では雑用ばかりで評価されない人に対して、その状況から抜け出すアプローチの説明をしました。

やはり今の状況を変えたいのであれば、何かしらアクションをとる必要があると考えます。当たり前ですが、何かしなければ現状は変わりません。

この記事で書いた、雑用に真剣に取り組んでみること、自動化すること、雑用を無くすこと、新たな仕事を始めること、転職することといった対策が参考になれば幸いです。

自ら働きかけて、キャリアをつくっていきましょう。

よく似た話としてぬるま湯体質の企業で悩んでいる人がどうすべきかをぬるま湯体質の会社で大丈夫?腐る前に転職すべき?で解説しています。

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