社内公募で失敗した人の末路

 
社内公募に応募しようかと思っているんだけど、失敗したらどうなるんだろう。実体験を聞きたいな。

こんにちは。今回は社内公募にまつわるこんな悩みにこたえていきます。

社内公募に失敗したら、いったいどうなるのか?

実際に社内公募で異動した実績のある私が語ります。

社内公募で失敗した人の末路

まず社内公募の失敗には2種類あると考えています。

  • 社内公募に落ちる
  • 社内公募に受かるも異動が失敗だった

それぞれ説明をしていきます。

社内公募に落ちる

最初は社内公募に落ちるパターンです。

社内公募でも転職でも、落ちる(=選ばれなかった)というのは辛いものです。

社内公募の場合は社内での異動なので、周りにばれないかが気になるところです。

周りに完全に内緒で応募できるのであれば、落ちても何事もなかったかのように働けます。

しかし、周囲にばれると凄く気まずくなります。

特に日本企業は良くも悪くも仲間意識の強い会社が多いので、その気まずさは想像を絶します。

気まずいだけならまだ良いですが、報復として嫌がらせを受けたり、希望しない異動があったりすると最悪です。

なので対策をしましょう。

社内公募に落ちても今まで通り働けるようにするその対策については後程説明をします。

社内公募に受かるも異動が失敗だった

次は面接を見事突破して異動するも、異動先で辛い思いをして、結果的に社内公募が失敗だったと思うパターンです。

実は私はこのパターンです。

かなりハードな部署で異動したことを激しく後悔しました。

しかし中長期で見るとそこで得たスキルや経験が、後々の転職に繋がっていくので、良かったと思っています。

つまり異動直後は失敗したと思ったものの、10年ほどたった今振り返ると良かったなと思っているのです。

あそこで動かなかったら、やりたい仕事を出来るキャリアを作れませんでした。

ただ当時はそんな未来は分からず、ただひたすら耐える日々でした。

まぁ、こういったことは転職でもあります。

年収、人間関係、やりたい仕事など、何かしら希望を叶えるために皆転職をするものの、転職したら想像と違っていて失敗だったと深く後悔するパターンです。

この対策についても次から説明していきます。

失敗しないにはどうすればいいか?

ここまでで社内公募で失敗をする2つのパターンについて解説をしました。

ここからは、そんな最悪な失敗を回避する方法について説明します。

もちろん100%回避する方法はないのですが、少しでもリスクを下げる方法です。

  • 周囲にばれないようにするには?
  • 異動してから後悔しないようにするには?

この順番で解説します。

周囲にばれないようにするには?

まずやることは、ばれるリスクがないかチェックすることです。

はい。社内公募に応募する場合は、ばれるリスクがないかよくよく調べておきましょう。

つまり、どういった仕組みで社内公募が運用されているかを調べるのです。

場合によっては人事に電話やメールで確認してもいいかもしれません。

そのあたりは人事も気にしていることが多いので、社内公募の説明に明記されていることが多いかと思います。

例えば「応募は現在の職場には知られることはありません。不合格であった場合も本人以外に連絡はいきません。合格となり異動が決定した場合のみ上長に連絡が入ります」などです。

こういった仕組みなら安心ですね。

ちなみに制度上は、ばれない仕組みになっていても細心の注意は必要です。

例えば、応募の書類を会社でつくっている場合、自分のPCを覗き込まれるとばれてしまいます。

朝早く来て誰もいない内に応募書類を作成したり、夜残って誰もいなくなってから作業に取り掛かったりと、涙ぐましい努力が必要になります。

また、面接も要注意です。

私の場合は休日に面接があったのですが、休日とはいえ気をつけた方が良いです。

うっかり誰かに会うと「何しているの?」となってしまいます。

私は面接当日の移動は最小限にして誰にも会わないように気をつけていました。

このように社内公募はなかなかセンシティブなので、注意しながら受けましょう。

また、意外に多いのが自ら話してしまうパターンです。

同期なら大丈夫。この人なら大丈夫と思って、飲んでいるときにうっかり言ってしまうのです。

その人が本当に口が堅ければいいですが、噂好きの人は多いですからね。

自分が知らない間に、話が回り回って上司の耳に入っているという最悪のケースもあり得ます。

とにかく周りにばれて良いことはないので、注意しながら応募を進めましょう。

異動してから後悔しないようにするには?

入ってから「こんなはずじゃなかった!」というのは転職でもよくあります。

ギャップが何もない。全て想定通りなんてなかなか行かないですよね。

しかし、社内公募が転職と違うのは、社内での異動ということです。

なので伝手を辿っていけば、その部署のことをよく知っている人が見つかるかもしれません。

もちろん社内公募で異動したいから教えて欲しいなどは言わない方が無難です。

それとな~く情報収集をするのです。

ちなみに私は「転職も社内公募も入ってみないと内実は分からないよね」と全くリサーチをしませんでした。

そして、失敗して当時は激しく後悔しました。

今言えるのは、調べられるのであれば、調べておいた方が良いということです。

部署の雰囲気、やっている仕事、上司のキャラクターなどなど、気になることは潰しておいた方が良いです。

私の体験談

少し書きましたが、私の場合は社内公募自体には受かったのですが、異動先がなかなかハードな部署で大変でした。

そういう意味では、当時は「完全に失敗した。終わった」と思っていました。

体力的にも精神的にもかなり追い詰められていて、結構ギリギリのところまで来ていたかと思います。

一方、仕事自体は事前に募集要項に書いてあった通りで、やりたかった仕事ができたので、そこで得たスキルや経験は今の私を間違いなく作っています。

そういう意味では、社内公募での異動は成功でした。

ちなみに、もし情報が事前に入っていて、ハードだということが分かっていたら応募しなかったかもしれません。

しかし長い目で見るとあの経験は良かったと思っているので、本当に人生は分からないですね。

今目の前で辛かったり、不本意な状況である人には、将来振り返ると逆にその経験が良かったと思えることもあるということを伝えたいですね。

すいません。ちょっと話がそれました。

結論としては私の社内公募は失敗と成功が入り混じったものだったということです。

まとめ

今回は社内公募で失敗した人の末路ということで、少し大げさなタイトルで記事を書きました。

この記事で言いたかったことは、社内公募にはキャリアを大きく変える可能性がある一方、リスクも少なからずあるということです。

ですので、やれることをやってリスクに備えましょう。

落ちた場合は今の部署で働き続けることを想定して、応募がバレないようにする。

異動した後に後悔しないように情報を出来るだけ集めておく。

どれも当たり前と言えば当たり前のことです。

やれるだけのことをやって、チャレンジをしていきましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

最後に私が辛かったときに読んで本当に励まされた名著を紹介します。

本当に凄い本です。

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