人事異動が不満ならいっそのこと転職すべき?

 
また希望の部署に行けなかった。あと何年待てば希望が叶うのやら。

こんな悩みはないでしょうか?

3月や9月は人事異動の季節ですよね。いつ内示があるかドキドキしている人も多くいるかと思います。

その結果、自分の希望が叶わなかったということも起きます。

憧れの海外駐在が叶ったり、希望の部署に異動できたりして喜んでいる人がいる一方、希望が叶わずに今の部署での残留や不本意な部署に異動する人もいます。

そんなときは「いっそ辞めるべきか?」と退職という選択肢も頭によぎります。

そこでこの記事では、人事異動が不満だったら転職もありなのかについて、掘り下げていきます。

会社の異動に納得がいかない人
人事異動が不満なら転職すべきかどうか

人事異動が不満なら転職すべきか?

「サラリーマンにとっては人事が全て」そう言う人もいます。

出世できるかどうか。希望していた部署に行けるかどうか。

それは大抵のサラリーマンにとって大きな関心毎であり、異動の季節は「誰がどこに行く」などの噂話でもちきりです。

しかし希望が叶う人がいれば、叶わない人も当然出てきます。

希望が叶わなかった人はどうすべきでしょうか。

本当に転職というカードを切るべきなのでしょうか?

人事異動に不満を抱えたまま働くと

転職すべきかどうか判断するために、人事異動に不満を抱えたまま働くとどうなるかシュミレーションしてみましょう。

人事異動に納得できないと当然モチベーションは下がります。

モチベーションが下がると会社だけでなく本人にとっても弊害が出てきます。

  • スキルが身につかない
  • 良いパフォーマンスが発揮できない
  • 評価が下がってますます希望が通らない

スキルが身につかない

まずスキルが身につきません。想像すると分かりますが不本意な仕事を嫌々やっていても何も身につきません。

この仕事から何かを身につけようとモチベーション高く取り組むことで、スキルアップができるのです。

良いパフォーマンスが発揮できない

モチベーションが低いと最低限のことしかやらなくなってしまいます。

仕事には創意工夫をしながら自ら仕掛けていくことも大事ですが、嫌々やっている人は当然そんなことはせず、怒られない程度に日々の仕事をこなすだけです。

その結果は火を見るよりも明らかで、良いパフォーマンスは出ません。

評価が下がってますます希望が通らない

パフォーマンスが悪いと当然人事評価も下がっていきます。

そうなると、ますます自分の希望は通らなくなってしまいます。

ここからは分かるのは、いくら人事異動が不満でも、モチベーション低く嫌々仕事をすると会社だけでなく本人のためにもならないのです。

悪循環にはまっていくと言えます。

人事異動が不満なら具体的にどうしたらいい?

では、人事異動に不満をもっている人は具体的にどうすればいいのでしょうか?

ここからは、その解決策を書いていきます。

  • 気持ちを切り替えて今の部署で頑張る
  • 転職する

私はシンプルにこの2つが選択肢としてあると考えています。それぞれ解説します。

気持ちを切り替えて今の部署で頑張る

まず一つ目は気持ちを切り替えて今の部署で頑張ることです。

ただ、正直この気持ちを切り替えるというのはなかなか難しいです。

私も経験者ですが、いくら頭では気持ちを切り替えて前向きになろうと思っても、そんなに簡単にはいかないんですよね。

ここで私が実際にとった方法をお伝えします。

それは、その仕事で自分の将来に繋がるものがないか探すことです。

「無駄な経験なんて一つもない」と言われるように、一見今は無駄に見えても将来役に立つときが来るかもしれません。

私も企画を希望するも営業に配属になったときは落ち込みましたが、今となっては営業で身につけたコミュニケーション力や人を巻き込むスキルは非常に役立っています。

このように今の部署での経験が、自分のやりたい仕事に将来繋げられるかもしれないと考えて取り組むことをまずはおすすめします。

また、シンプルにリラックスも大切です。仕事でテンションが上がらないときに、そのことばかり考えていては余計にふさぎ込んでしまいます。

趣味を楽しんだり美味しいものを食べたりして気分転換をすることは何気にすごく大切だったりします。

そんなこんなで今の部署で頑張って、次のチャンスを虎視眈々と伺うのです。

過去記事で希望の部署に異動する方法についても書いているので、そちらも参考にしてください。

ただ単にチャンスを待っているよりも、自ら動いていくことで希望が叶う可能性は少しは上がると考えています。

希望の部署に異動するにはどうしたらいい?

転職する

もう一つの選択肢は転職です。

ただし注意点があります。

人事異動が不満なその気持ちだけの勢いでの転職はおすすめしません。

1日の大半の時間を使う仕事を変えることになるので、慎重に判断すべきです。

決して怒りの感情で動くべきはなく、一度冷静になるべきです。

冷静になって、改めて自己分析をすることをおすすめします。

  • 自分がやりたいことは何なのか?
  • どうなれば自分は満足できるのか?
  • 今の会社と転職のどちらが良いのか?

こういったことをコーヒーでも飲みながら落ち着いて考えるのです。

人事異動の結果には不満かもしれませんが、今の会社にも良いところはあるはずです。

また、今の会社にはあなたが培ってきた財産もあります。社内の人脈、自社商品の知識、馴染み深い会社のカルチャー。

そういったものを一回ゼロリセットしてまで転職すべきかは要検討です。

そのようにじっくりと考えたうえでも、やはり転職といった選択肢が良いというのであれば転職活動を始めてみましょう。

ちなみに転職活動をしても即転職とはなりません。転職活動は自己分析、転職エージェントや転職サイトへの登録、応募企業の選定、応募書類の作成、面接とそのプロセスは長いです。

転職活動をやりながら自分のキャリアを考えて、転職する・しないを最終的に決めていけばいいと私は考えています。

このブログにはそういった転職への向き合い方についても色々と書いているので、是非他の記事も参考にしてください。

まとめ

この記事では人事異動が不満なら転職すべきかについて解説をしました。

大きく選択肢としては「今の部署で頑張る」か「転職」があります。

大事なのは一時の怒りや悲しみの感情に任せて動くのではなく、一度冷静になって自分のキャリアを考え最適な選択をしていくことです。

キャリアは偶然と自分の意志の両方でつくっていくものだと私は考えています。

人事異動は自分で100%コントロールすることができません。

そのため、時としては受け入れられない場合もあるでしょう。

しかし、もしかしたら将来あの時異動して本当に良かったと思えるかもしれません。一方、当然そうならない可能性だってあります。

将来は誰にも分からないのです。

しかし、今決断できるのは自分だけです。

将来後悔しないためにも、一度キャリアをしっかり考えて判断していきましょう。

将来どっちが良いか分からないなかで判断するのは難しいのは間違いありません。

しかし決めるしかないのです。人に流されるのではなく自分で決めていきましょう。

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