今すぐ辞めるつもりがなくても転職活動をすべき理由

 
一度は転職活動をした方が良いと言われたのですが、なぜでしょうか?

転職経験者にこんなアドバイスを受けたことってないですか?

もちろん、今の会社に100%満足しているのであれば転職する必要はないです。

しかし転職活動をすることによって初めて分かることや気づくこともあります。

転職経験者の私が、転職活動をやってみることのメリットについて解説します。

転職活動をしたことがない人
転職活動によってはじめて分かること

今すぐ辞めるつもりがなくても転職活動をすべき理由

では早速、転職活動をやって初めて分かることをお伝えします。

転職活動で分かること

  1. 自分のやりたいこと・強み
  2. 自分の市場価値
  3. 伸びている業界・企業

①自分のやりたいこと・強み

就職活動の時には、がっつり自己分析をしたと思います。

  • 自分の強み・弱みは何か?
  • 自分のやりたいことは何か?
  • 社会人として何を成し遂げたいか?

こんなことを時間をしっかり取って考えなかったですか?

しかし社会人になった後に自己分析している人はあまりいないですよね。

 
目の前の仕事に追われて、そんなことを考える余裕がないです。

転職活動は、自己分析をする良いきっかけになります。

会社に言われるがままに仕事をして気づいたら30代後半。

今の会社で出世もできないし、転職する実力もないということにならない様に、早い段階から自分のキャリアを意識すべきです。

もちろん、すぐに「自分の強み」や「やりたいこと」は分かりません。

しかし、転職活動をきっかけに自己分析することで、自分のキャリアを意識し、今後のことを少しずつでも考えていくべきです。

自己分析について詳しく知りたい方は、転職における自己分析のやり方も参考にしてください。

②自分の市場価値

ずっと同じ会社で働いていると、自分の市場価値が分からないと思います。

社内の中では「自分が評価されているか」はある程度分かるものの、本当に社外でも通用するかは分からないですよね。

転職活動をすると転職エージェントや企業との面談を通じて、自分の市場価値がクリアになってきます。

想像以上にシビアな結果が待っているかもしれません。

 
今よりもだいぶ年収を下げないとどこにも転職できなさそうです。

もしくはあなたの経験がはまって人気企業からオファーがあるかもしれません。

この様に転職活動をはじめて自分の市場価値が分かってくるのです。

市場価値が分かると「もっとこういったスキルを身につけないといけない」「もっとああいった経験をしないといけない」という次の具体的なアクションも見えてきます。

もはや終身雇用が期待できない世の中になっていく中、いつ外に飛び出しても良いように常に自分の市場価値は意識すべきです。

市場価値を確認するのはビズリーチのようなスカウトがあるサービスを利用するのも手です。企業やヘッドハンターから来るスカウトで市場価値を図れます。ビズリーチは【転職】ビズリーチをおすすめする3つの理由を参考にしてください。

また、市場価値に関しては、転職市場での市場価値とは?も参考にしてください。

③伸びている業界・企業

転職活動をはじめると伸びている業界や企業が分かってきます。

求人を見たり、転職エージェントと情報交換をすることで、成長業界や企業が見えてきます。

成長している業界・企業には一般的に以下のメリットがあります。

  • 社内の雰囲気が明るい
  • 前向きな仕事が多くあり成長できる
  • 転職市場で求められる経歴・スキルがつく
  • 給与のあがる可能性が高い
  • ポストが増えるため、出世の可能性も高い

業界によっては忙しすぎたり、流行り廃りが激しかったりというデメリットもあるものの、総じて伸びている業界・企業で働くのはメリットが大きいです。

今は現在勤めている会社に満足しているかもしれませんが、将来のことも考えて動いていきましょう。

転職活動の注意点

転職活動をすべき理由について説明をしてきましたが、転職活動のデメリットについても念のため解説をします。

転職活動のデメリット

  1. 会社にばれる可能性がある
  2. 新卒入社のメリットがなくなる
  3. 次の会社で活躍できるとは限らない
  4. 転職して環境が悪化する可能性がある

①会社にばれる可能性がある

会社にばれないように転職活動をしていても、あなたが転職活動をしていることが発覚する可能性はあります。

例えば、休日にスーツで歩いているところを見られる、面接予定の書いた手帳を見られる、うっかり話してしまう等です。

基本的には今の会社には転職活動をしていることは話さないようにしましょう。

評価が下がったり、裏切り者と見られたりする可能性が高いです。

②新卒入社のメリットがなくなる

まだまだ日本の企業では、新卒の社員の方が出世が早いのではないでしょうか?

プロパーと中途入社者を区別しており、中途は出世が遅い傾向にあるのです。

今の会社でもっているプロパーのカードを捨ててよいか慎重に判断をすべきです。

③次の会社で活躍できるとは限らない

今の会社でエースでも、次の会社で同じように活躍できるかは分かりません。

今ある社内人脈や商品知識。使い慣れた社内システムや馴染んだ社内の風土が変わることによって、十分に力が出せない可能性もあります。

④転職して環境が悪化する可能性がある

今の世の中は非常に変化が激しい時代です。

今調子が良い企業も数年後にはどうなっているか分かりません。

年収アップを理由に転職したものの、ふたを開けると年収ダウンになるという可能性もあります。

まとめ

この記事では今すぐには転職をする気がない人でも、転職活動をすることによって分かることを説明してきました。

転職は人生の一大イベントなので慎重にすべきです。

しかし転職活動自体は多くのことを知るチャンスになるので、活動を始めることは検討しても良いと私は経験から思っています。

これはベテランと呼ばれる年齢になったときに絶望しないようにするためです。

今の会社にしがみつく以外の選択肢を持てるように、自分の頭で考えて動いていきましょう。

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