なぜ外資系を転職先に選んだのか?【本音で語る】

こんにちは。久しぶりの投稿になります。

今回のテーマは私の転職についてです。

私は日系大企業から外資系IT企業に転職の経験があります。

しかし、実は以前は外資系に良いイメージがなく転職候補から避けていました。

そんな私がなぜ最終的に外資系を選んだのか今回は本音で語ります。

この記事がキャリアに悩んでいる方に少しでも参考になればと思います。

なぜ外資系を転職先に選んだのか?

私が外資系を転職先に選んだ理由。

それは、人生100年時代に個の力をつけたいと思ったからです。

個人としての力をつけてもっと面白い仕事がしたい。

毎日、仕事が始まるのがワクワクして待ちきれないような生き方がしたい。

そんな青臭い理想的な働き方を実現したいと、いい歳をしながら思ったからです。

稼ぎの面でも、会社に頼り切って給料を貰うというよりは、実力をつけ自分の力で稼ぐ実感を持ちたいと思いました。

こんなことを恥ずかしげもなく書いている私ですが、学生のときの考えはハッキリ言って真逆でした。

ここからは、そんな過去の考えについて振り返りながら、なぜ私がこんな考えに至ったかについて説明をします。

大企業一択の就活

就活の私の目標は大企業に就職することでした。

大企業のイメージは以下の様なものでした。

  • 給与が良い
  • 教育が充実している
  • 安定していて潰れない
  • ライフワークバランスが優れている

安定志向が強かった自分としては、こんな特徴をもった大企業に惹かれていたのです。

もちろん仕事の中身にもこだわりは多少なりともありました。

せっかく働くんだから面白い仕事がしたい。そう思っていました。

仕事を楽しそうに語る魅力的な先輩社員がいる会社の志望度は必然的に上がりました。

しかし、それよりも何よりも、まず大企業であることが就活の第一条件でした。

今思うと随分と視野が狭かったなと思います。

大企業で働いてみて

で、実際何とか大企業に就職することができ、社会人生活をスタートしました。

元々、もっていたイメージとどうだったかというと、以下のような感じです。

  • 給与が良い⇒若手はそんなに良くないし、出世しても爆発的に増えない
  • 教育が充実している⇒研修はたしかにあるが、先輩とのOJTが中心
  • 安定していて潰れない⇒今は安定しているが将来は分からない
  • ライフワークバランスが優れている⇒大企業と言えども激務の会社もある

イメージしていたワークライフバランスが取れていて給与もよくて楽しく仕事ができるという環境とは違いました。

特に私の場合は、かなり激務な部署に配属になったり、指導を受ける先輩がスパルタであったりと、なかなか激しい社会人生活を送ることになりました。

一昔前の「24時間働けますか?」の世界に近いイメージです。

もちろん、休みはありましたが、精神的な負荷が高くて、体感では年がら年中仕事をしている感じでした。

しかし、なぜかモチベーションが人一倍高く、頑張り屋だった私は(自分で言うか・・・)めげずに必死で食らいついていきます。

先輩に怒られる毎日で精神的にも肉体的にも限界に来ていて身体に異常が出たりもしましたが、時間がたつにつれて結果が出てくるようになります。

そしていつの間にか「しっかりしている」「任せておけば大丈夫」「頼りにしている」と言われるようになりました。

こうなると俄然仕事が面白くなってきます。

辛くて仕方がなかった仕事にのめり込んでいきました。

もはや日曜の夜も憂鬱になりません。

しかし一方で楽に成果が出せるようになるとつまらなくなってきます。

自分の性格なのか分かりませんが、レベルアップしている過程が好きなのです。

RPGゲームで主人公のレベルを上げながら強い敵やボスに勝ったり負けたりしているのが楽しいのです。

強くなりすぎて簡単に敵を倒せるようになると急速に冷めてしまうんですよね。

仕事もそれと同じになっていました。

そして、もっと面白い仕事。チャレンジングな仕事がしたいと社内公募や転職でキャリアを変えていくことになります。

外資系への転職

そして、ついに日系企業に飽き足らず外資系の世界に足を踏み入れました。

別に外資系一択であったわけではありません。

しかし、自分が感じている課題を解決できるのが外資系だと考えたのです。

日系大企業で働く中で以下のような課題を感じていました。

  • ジョブローテで職種が変わり強み(専門性)がつかない
  • 管理職になるともっと好きな仕事ばかりできなくなる
  • 出世や給与のためだけに自分を押し殺して仕事すべきか

こんな課題に対しての私の解は以下です。

個としての実力をつけて自分の名前で仕事が取れるようにする。

実力をつければ、どこでも転職できるし、個人事業主としてやっていける。

では、どうするか?

  1. 自分の決めた分野で、じっくり腰を据えてキャリアを積む必要がある
  2. メンバーシップ型でジョブローテが定期的にある大企業ではダメだ
  3. 外資はジョブディスクリプションでの採用で、その分野を突き詰められる

こんな思考の流れです。

たしかに外資系は日系大企業に比べると雇用が不安定で首になる可能性も高いでしょう。

しかし大企業でずっと働いた結果、外で通用しない人材になって、会社にしがみつくしかない状態になる方が、よっぽど不安定に思えてきたのです。

終身雇用はもう終わると言われている世の中の流れもその考えを加速させました。

それなら、まだリスクが取れる今の内に外資系の厳しい世界に飛び込んで、そこで揉まれて実力をつけたい。

実力をつけて、自分が面白いと思える仕事をしていきたいと思ったのです。

なので、外資系ありきの転職活動ではなく、自分の課題を考えたときに、たまたま外資系が今の自分には最適解だったという感じです。

まとめ

今回はなぜ転職先に外資系を選んだのかを書きました。

自分的には人生100年時代を見据えて、思い切った行動を取ったつもりです。

果たしてこの決断が正解だったのか、間違いだったのかは分かりません。

しかし、モヤモヤと悩んでばかりいるのではなく、具体的なアクションが取れたことでスッキリとしていますし、もう覚悟を決めて努力をするしかないと前向きな気持ちです。

大切なのは選んだ選択を正解にしてくことですからね。

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